〝マスク越しに発する臨時国会開催の声〟

●辻立ち @五井駅東口前の交差点
with 安在尚太市原市議会議員

先週からは駅頭より駅入口や幹線道路での辻立ちを主に朝の活動を行なっています。市原市や千葉市では多くが電車に加えて車やバスで通勤通学されています。

辻立ち活動では駅頭活動のように私の〝時事点描〟等の活動報告を直接、お渡しは出来ませんが、送迎で運転するご家族や車通勤の方々にも挨拶が出来ます。

辻立ち活動中に心掛けているのはマスクをしているとはいえ、必ずマスク越しにも「おはようございます。臨時国会を開かせましょう」と声を発する事です。

臨時国会といえば今夜のニュースでは、コロナ感染禍にあっても与党は臨時国会を開かずに自民党総裁選を行い衆議院解散に持ち込むのではと報じていました。

衆議院の任期は2ヶ月を切り、今、国会議員がなすべきは臨時国会を開催しコロナ対策の予算や法改正です。自民党内の総裁選ではコロナ対策になりえません。

自民党政権の失政でコロナ感染者のうち12万人近くが入院できずに自宅療養中にです。国民の命を救う医療を守る予算、法改正を出来るのは国会だけです。

政権維持にだけ腐心する与党に対して、私は立憲民主党ほか野党の議員と共に臨時国会の開催を声高に要求します。明朝も辻立ちでマスク越しに声をあげます。###

時事点描 8月 第10号〝危機管理ができる政権に大転換しかない!〟

政府の後手後手で自宅療養者は全国で11万8千人超え。今日になって田村厚労相は病床がひっ迫したので医療施設の整備を急ぐと言い出したが期限に言及なし。

新型コロナ感染症との戦いに自衛隊投入で医療施設増設をと私は去年春から主張し続けてきたが、今年二月の予算委員会でも岸防衛大臣ら閣僚は応じなかった。

誰が考えても当然の危機管理もできない与党・自民党に国民の命を任せてはおけない。国民と私たちが当たり前の危機管理が出来る政権に大転換しかない!

コロナ感染 #医療崩壊 #病床ひっ迫 #医療施設

自民党総裁選より臨時国会だ!〜国民の命を守る危機意識なき自民党議員〜 @辻立ち 山倉坂下交差点にて

自民党の総裁選が来月29日に行われると決まったという。菅総理は当然のように出馬を前提に語り、岸田氏も出馬表明したと報じられた。

何のための総裁選なのか… 大惨事となっているコロナ禍で自宅療養で亡くなる方も毎日でるほど自民党員も含む全ての国民が苦しんでいる。

今日も、厚生労働省は全国で入院している新型コロナウイルス感染者のうち「重症者」の数は全国で2000人と発表し最多を更新した。

今、国会議員が果たすべきは直ぐにでも臨時国会を開催してコロナ対策の補正予算、法改正などを党派を超えて成立させ国民を救うことだ。

菅総理は緊急事態宣言を21都道府県に拡大させたものの、療養所を何箇所新設するかなど対策の具体的な目標も期限も何ら示していない。

自民党の国会議員は選挙のために総裁選に走った。国民の命を救う危機感もなく政治生命の保身に走る自民党議員に、国民の命は守れない!

今、与野党を問わず政治家が意識すべきは、コロナウイルス感染爆発は今や政治の無策による人災ならん政治の責任だという危機意識だ。

私は今朝の辻立ち中、自戒を込めて議員の危機感について考えながら「臨時国会を開催させます」とマスクの中で声を出し続け手を振った。

※写真は辻立ちの後、コンビニのアイスコーヒーで一息。安在尚太 市原市議会議員と。

時事点描 8月 第9号 自民党総裁選よりコロナ療養者対策を!

菅総理と二階幹事長の会談は総裁選、総選挙の話ばかり。2人とも政権延命や権力保持と保身はか。国民視点ではない。

#コロナ 爆発感染での緊急課題は感染療養者の施設対策!東京でも入院は僅か4000人で自宅療養と調整中は4万人。

今、政治、 #菅政権 の責任は宿泊療養や臨時医療の施設を大幅増する計画と実行だ。その為には臨時国会の開催だ。

自民党の総裁選挙では国民の命は救えない。臨時国会を開けばコロナ対策の補正予算も組め必要な法律改正もできる。

菅総理、二階幹事長は臨時国会の開催こそ進めるべきだ。自民党総裁選にばかり時間を取られては国民の命は救えない!

与党エゴ政治を廃する戦いへ辻立ち 衆議院議員 岡島一正

おはようございます。今朝は市原市国分寺台から臨海部への市役所通りにあるカインズホームの交差点で辻立ちでした。

安在尚太市議会議員と私の2人で「千葉・市原から大転換!」の幟旗を掲げて通勤の皆さんに手振りとお声がけです。

お盆の13日以降は、辻立ちや駅頭活動を控えて市原市加茂地区や緑区あすみが丘等で挨拶まわりを中心の活動でした。

この間、横浜市長選挙もあり私も横浜市内の友人知人らに毎日、電話がけをして山中竹春さん応援の活動も行いました。

横浜市長選挙は菅総理肝いりの大臣が出馬し圧倒的に有利との予想を覆し結果は立憲推薦の山中竹春さんが圧勝でした。

横浜市長選挙では菅総理が全面支援の候補は元々カジノ賛成の推進派を隠すかの戦術をとり市民を愚弄していました。

一方で立憲民主党推薦の横浜市立大学医学部教授の山中さんはコロナ感染専門家として有権者視点で戦い大逆転でした。

千葉県知事選、広島や北海道2区補選、横浜市長選など立憲等の連勝は与党エゴの政治から有権者主導政治への大転換!

菅総理はエゴ政治の連敗にも反省する事なく国会を開きません。立憲をはじめ主な野党は結集して国会開会を求めます。

この20年、私は「エゴの政治」を廃する為に戦っています。この秋にも今の与党エゴの政治を廃する戦いに挑みます。

「政治家や政党のエゴが国民を苦しめ国を滅ぼす」私が特派員として戦場や国内の災害取材等から心に留めた思いです。

今、日本をはじめ世界がコロナ禍にあります。今こそ、政治がエゴを捨てて国民本意の政治に結集へと大転換の時です。

私はその思いを「本当に安全で安心な千葉県・日本へ大転換」と日々、地域活動で訴え続けます。有権者主導の政治へ!

横浜市長選挙 #菅総理 #立憲民主党 #岡島一正 #コロナ感染

時事点描8月 第7号       「菅政権こそが感染爆発の原因。国会主導の体制づくりを!」   衆議院議員 岡島一正

☆東京五輪の強行もワクチン接種も国民の命より菅政権自らを守るため。我々の提案も聞かず感染爆発となり自宅で亡くなる人も出る悲劇も起きています。今や菅政権こそがコロナ感染爆発の原因です。

☆我々は秋の総選挙で菅政権を倒します。一刻の猶予もありません。今はまず、国民の代表である国会議員が国民の命と暮らしを守るために与野党を超えて一致協力して国会主導でコロナに立ち向かう時です。

☆直ちに臨時国会を召集してコロナ対策の与野党協議会や特別委員会を設置して特措法の見直しや補正予算を組み国会発議で各省庁に実行させる。岡島一正は国民の代表としての責任・国民の命を最優先に行動します。

時事点描8月5号      🔴全国的な感染爆発に立ちすくむ菅政権!

ついに全国的な感染爆発。ところが、菅政権は、お盆の帰省を控えてというばかりで、病床の確保も自宅療養者のケアも具体的な対策ができていません。東京五輪は成功だったと胸を張りますが期間中の東京の感染者数は開会前の3倍にものぼっています。

🔴非常災害には自衛隊の活用を!  ☆広島と長崎の平和祈念式典で、原稿を読み飛ばしたり遅刻したりと、情けない姿をさらした菅総理。もはやこのような総理では日本壊滅です。岡島一正は、いまこそ全国的な非常災害と位置付けて自衛隊病院を活用など有事対応への切り替えを強く求めます。

🔵国民と共に国会で対案に全力   ☆私たちの再三の要求も政府与党は一顧だにしません。しかし内閣支持率は急落、これ以上国民の声を無視できなくなってきました。岡島一正は、一刻も早く国会を開いて与野党が協力して対策を進めるよう全力で求めていきます。###

時事点描8月第3号の配布!~6日、7日は辻立ちと挨拶回り~

🔵8月6日、7日の主な活動
今日は朝9時から菊地洋巳市原市市議会議員と私の2人で市原市の三和、東海地区の町会長さんらを挨拶回りしました。

時事点描を配布しながら、各地域でのコロナ感染に関する状況や要望、街づくりの事などを伺いながらまわりました。

昨日の朝は千葉市の生実台交差点で辻立ち。車中に運転の方1人だけでも多くがマスク着用。感染の深刻さの象徴です。

🔵時事点描8月第3号の印刷版!
13時半に事務所に戻ると印刷会社から時事点描8月第3号が届いていました。今週末から来週の活動で配布します。

中等症 #コロナ感染 #菅総理 #自宅療

時事点描 8月第4号〝ワクチン接種と感染抑え込み策の組み合わせを!~都の新規感染者、5000人越え~〟

今日、東京都の新規感染者数は5042人と過去最多。全国では15000人。都の専門家は1週間後に6000人台、2週間後には1万人と予測。

この危機的状況に菅総理が出した「自宅療養が基本」の方針は、重症者用の病床だけを優先する発想で、中等症者を軽視したものです。

中等症者は治療薬も酸素吸入器もなく自宅療養では、国民の恐怖心は増すばかりです。菅総理は国民の不安心理を全く理解できていません。

政府は入院制限の基準を示さず説明もなし。やはり対策の制度設計をワクチン接種だけでなく感染阻止の具体策と組み合わせ直すべきです。

時事点描8月第3号〝政権担当能力が完全に崩壊した菅政権!〟

☆菅総理が突然打ち出した「重症以外のコロナ感染者は自宅療養を基本」との方針に批判が殺到。分科会の尾身会長にも相談していなかったことも発覚して、野党だけでなく与党内からも方針撤回をと怒りの声があがるほどです。

☆岡島一正は、▽コロナ患者の急増でベッドが足りなくなる、つまり医療崩壊が始まったことを政府自ら宣言したもので到底許されない▽治療薬や酸素吸入器の準備もない自宅療養は危険だといち早く問題点を指摘してきました。

☆事態は窮めて深刻。最後の砦・国会を直ちに召集すべきです!与野党がメンツやエゴで争っている場合ではありません。与野党が協力して国民の命を守る方策を進めるべきです。今こそ県民・国民のための政治に大転換を目指します!