〝マスク越しに発する臨時国会開催の声〟

●辻立ち @五井駅東口前の交差点
with 安在尚太市原市議会議員

先週からは駅頭より駅入口や幹線道路での辻立ちを主に朝の活動を行なっています。市原市や千葉市では多くが電車に加えて車やバスで通勤通学されています。

辻立ち活動では駅頭活動のように私の〝時事点描〟等の活動報告を直接、お渡しは出来ませんが、送迎で運転するご家族や車通勤の方々にも挨拶が出来ます。

辻立ち活動中に心掛けているのはマスクをしているとはいえ、必ずマスク越しにも「おはようございます。臨時国会を開かせましょう」と声を発する事です。

臨時国会といえば今夜のニュースでは、コロナ感染禍にあっても与党は臨時国会を開かずに自民党総裁選を行い衆議院解散に持ち込むのではと報じていました。

衆議院の任期は2ヶ月を切り、今、国会議員がなすべきは臨時国会を開催しコロナ対策の予算や法改正です。自民党内の総裁選ではコロナ対策になりえません。

自民党政権の失政でコロナ感染者のうち12万人近くが入院できずに自宅療養中にです。国民の命を救う医療を守る予算、法改正を出来るのは国会だけです。

政権維持にだけ腐心する与党に対して、私は立憲民主党ほか野党の議員と共に臨時国会の開催を声高に要求します。明朝も辻立ちでマスク越しに声をあげます。###