補償はもっと厚く!~延長、拡大が必要な非常事態宣言下の各種補償~

昨年春以来の2回目の #非常事態宣言 が発出されて最初の日曜日。#市原市 や #千葉市緑区などの通りは往来する車も少なく感じられます。

私は政府の非常事態宣言発出は本来、昨年下旬には首都圏に期間を限定して発出しコロナ最前線の医療従事者への支援強化と共にと主張して来ました。

昨年暮れ段階での補償は不十分ですが非常事態下で住民の皆様に補償を直ちにお知らせしたく昨日、補償一覧チラシを新聞折り込みしました。

#千葉県 が県民の皆様が #コロナ感染 に関して相談をするために設置している「#千葉県民発熱相談コールセンター 」の連絡先も掲載しました。

例えば現段階での補償内容では申請期限が1月中の補償もあります。#中小企業向け #持続化給付金 や#家賃支援給付金 は期限延長の改正が必要です。

これ以外にも #飲食業 への補償などは個々の事業規模と補償額が適正でない補償内容もあります。こうした不十分な点は通常国会で取り組みます。###

やっぱりPCR検査の拡充です!! 「遅そい!関西3府県への緊急事態宣言」

関西3府県の緊急事態宣言発出の要請に対し政府率を分析して慎重に判断すると応じました。

関西でも #感染爆発 の可能性という瀬戸際に躊躇とはとんでもない!人の往来を一時、止めるべきです。

私はこの事態を防ぐ為に非常事態宣言解除の質疑の際も政府に #PCR検査 拡充を要請していました。

今からでも首都圏、関西圏を手始めに全国的にPCR検査を先行して実施する体制を急ぎ構築すべきです。

全国の自衛隊病院や五輪施設等をコロナ対策に活用しや医療従事者への給付拡大等を断行すべきです!

www3.nhk.or.jp/news/html/20210110/k10012806731000.html

#非常事態宣言・#補償 一覧

新型コロナ感染・#緊急事態宣言 発出
「今までのところの各種補償一覧」

新型コロナウイルスによる感染が急激に拡大する中、今日から #緊急事態宣言 が発出されました。

この緊急事態宣言は #コロナ感染拡大 を食い止めるためですが商店や企業、個々人に経済的負担も出ます。

この事態にあって各種の自粛に対する国や自治体、公的機関からの各種の #補償 が何よりも欠かせません。

私が事務局長を務める立憲民主党コロナ対策本部では昨年末の段階で各種補償を一覧表にまとめました。

コロナ感染が爆発的とも言える拡大を続ける現状に対して、既存の補償は決して十分ではありません。

来る通常国会においてインフルエンザ特措法改正と併せて補償も状況に合わせ更正しなければなりません。

しかし非常事態宣言が発出された中で企業団体や個々人が如何なる補償を受けれるのかを掲示します。

また、このコロナ感染禍で個々人が発熱などして感染が疑われる際の問い合わせ先も掲載しておきます。

私のブログをご覧頂いている皆さんには補償一覧や問合せ先をご家族、知人の方々に拡めてくださいませ。

衆議院議員 岡島一正

#非常事態宣言 に関して要望書を提出!

      衆議院議員 岡島一正

今朝の駅頭活動は政府が明日にも #非常事態宣言 の発出をする動きがある中で一旦、見送りました。朝の活動のあり方を再検討するためです。

コロナ感染 拡大を阻止する事が最優先です。昨日、13時前に私は立憲民主党コロナ対策本部に非常事態宣言についての要望を申し入れました。

千葉県 の議員として、県民の声や私たちの政策提言を昨日の午後3時からのコロナ対策の #与野党協議会 の場で政府案に入れるためです。

申し入れには立憲民主党千葉県連から長浜ひろゆき参議院議員、守屋、大川の両千葉県議会議員、浦田船橋市議会議員と私で逢坂立憲民主党コロナ対策本部長に行いました。

要望書の提出に参加したのは上記の議員ですが、この要望は #生方幸男 代表、#野田佳彦 最高顧問ら千葉県連全員が与野党協議会に向けた要望です。###

※要望内容は添付した要望書の通りです。

#非常事態宣言 は #補償 とセットでの迅速で徹底した対応を!@姉ヶ崎駅頭

【※ 今日の朝のビデオ報告は携帯のビデオ機能の調子が悪くスローでしか再生されないためにアップロードを出来ませんでした】

#飲食店 だけをターゲットにするのではなく #コロナ感染 に繋がりかねない業種への協力要請も大切です。

また #医療現場 や #高齢者施設 などで先回りして #PCR検査 の体制を構築するなどして #クラスター の発生を事前に防ぐ対策も必要です。

それ #高齢者 ばかりでなく #医療従事者 や #高齢者施設 で働く人たちを守る事にも繋がるからです。###

コロナ感染拡大に政府は迅速で徹底した対策を!

一都三県の知事からの #緊急事態宣言 の発出要請を受けてようやく重い腰を上げた菅政権。後手後手で中途半端な対策では #感染拡大 を食い止めることは出来ません。

必要なのは十分な #補償 とセットになった迅速で徹底した対策です。飲食店だけの対策では意味がありません。感染に繋がる全ての業種を対象に検討すべきです。

特に飲食店だけを感染源とするのは風評的です。保坂のぶと世田谷区長から #立憲民主党 に入った話では世田谷区で飲食店から感染が出たのは全体の18.2%だという事です。

確かにコロナにより亡くなった方々の少なからずが #病院 や #高齢者施設 での感染によるという報告も出ています。非常事態宣言発出は飲食店だけをターゲットにするのは間違いです。

遅きに失したとはいえ首都圏などでの非常事態宣言を検討するなら、感染拡大につながりかねない全ての業種に対しても協力を求めるべきです。もちろん #補償 とセットです。

また非常事態宣言を発出するだけでなく #病院 や #高齢者施設 での感染による死亡者が増えている実状をみれば医療機関、高齢者施設への支援が急がれます。

医療現場や高齢者施設では日毎に医師や看護師などの #医療従事者 や介護者の人手不足が深刻化しており清掃をはじめとした衛生環境整備さえも悪化しています。

医療従事者や高齢者施設で働く人への直接給付金等な支援を強化すべきです。#自衛隊 を本格動員しての衛生環境整備や #PCR検査 拡充も有効な施策です。

私はこれまで、コロナ爆発感染の阻止には経済活動への確実な補償をセットの地域限定の非常事態宣言を早く発出すべきだと主張して来ました。

そして、PCR検査の拡充です。昨年5月の緊急事態宣言解除の際の議院運営委員会でも私は政府に対してPCR検査の拡充を徹底する事を強く求めました。

しかし #安倍政権 も #菅政権 もPCR検査の拡充を進めることなく後手後手の対策しか打たずに無謀な #GoToキャンペーン を展開するなどして来ました。

年末から年始にかけて急激なコロナ感染拡大のなかで、国はすべきこと、出来ることを全て、国をあげて早急に実施すべき時です。今は国難です。

感染阻止には先回りした検査です。クラスター になり得る施設、機関、場所への先回りしたPCR検査等を実施すべきです。#重症患者 が出てからでは遅いのです。

#首都圏 などに限って非常事態宣言を発出する事は都民、県民に大変な負担ともなります。しかし、今は国の補償を前提にして地域、国民が一体となってコロナに打ち勝つべき時です。###

千葉から大転換!千葉市市制施行100周年記念式典

    @TKPガーデンシティホテル

#コロナ感染 の猛威が拡がっている新年ですが #千葉市 の市制施行100周年を記念する式典が千葉市内で開かれました。

千葉市は1921(大正10)年1月に市制を施行しました。令和3年の新年をもって100年となりました。

市制が始まった当初、千葉市の人口は3万四千人でしたが、現在では98万人の政令指定都市となっています。

今日の式典はコロナ禍であり開催が心配されましたが千葉市は招待者を限定して会場も三密を避けるなどして開催しました。

挨拶に立った #熊谷俊人 #千葉市長 は100周年を契機に先人愛着を育み市政発展をするためにと各界の皆様に協力を訴えました。###

熊谷俊人 千葉市長

岡島一正のコロナ緊急事態対策、3つの提言

新春にあたって
〝千葉・市原から大転換!〟

「岡島一正
 コロナ緊急事態対策3つの提言」

1.地域限定の緊急事態宣言を!
ウイルスは人が運ぶもの。人が動かなければウイルスは拡がりません。私は地域を限定し期間を1ヶ月として緊急事態宣言の発出を提言します。
発出地域は、まず東京を中心にした地域を対象として検討すべきです。

対象地域には移動の自粛を促し、飲食店だけでなく感染拡大につながる業種も営業時間制限の対象とすべきです。

当然、十分な補償もセットです。一時的には経済活動に大変な負担をお願いすることになりますが、今は地域が一帯となってコロナに打ち勝つことを優先すべきです。

2.自衛隊の本格的動員!五輪施設も活用を!
感染拡大に対応するには、医療体制のさらなる拡充が不可欠です。私は医療崩壊を防ぐためには医療現場への自衛隊の本格的動員を提言します。医療や保健施設の清掃や衛生管理など自衛隊なら十分に対応出来ます。

さらに、東京五輪の準備は一旦止めてでも五輪関連施設をコロナ対策の医療施設に活用することも提言します。コロナ感染はまぎれもなく国難です。国はやれることを全てやるべきです。

3.医療従事者を守れ!
コロナとの戦いを最前線で支えるのは医療従事者です。しかし、医師や看護師の数は十分ではありません。すぐに拡充することも難しいのが現状です。

そこで私は医師や看護師がコロナ対応も一般診療も十分に対応でき類環境を整備するために医療従事者、医療事業者に更なる現金給付を実施することを提言します。

国が最前線の戦士をバックアップしなければコロナに打ち勝つことはできないからです。

*年末年始新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、下記コールセンターへ!

千葉県発熱相談コールセンター
tel 03-6747-8414
(24時間 土日・祝日も)

対応内容
発熱した際に受診出来る医療機関の紹介、新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染の予防に関すること、心配な症状が出た時の対応など。

コロナ拡大を止められない菅政権を大転換!     衆議院議員 岡島一正

「感染の急拡大を止められず、遅きに失したGoToの一時停止。感染者数が過去最多を更新する中、重ねられる高級料理店での会食。菅政権には、国民の命と暮らしを守る意思はなく、そしてその能力もないことは明らかです。私は与野党協議会を通じて、政府に協力すべきは強力し様々な提案も行ってきましたが、菅政権の反応は鈍く対応は後手後手で不十分です。さらに、地方自治体との意思疎通も出来ておらず、もはや政権担当能力を失ったと言わざるを得ません。今こそ、政治の大転換が必要です!」###

国民と繋がる政治への大転換!~令和3年新春の決意~

令和3年を迎えました。#千葉県 では元旦から晴天に恵まれたお正月です。
一方で #新型コロナ の急激な感染拡大は容赦なく進んでいます。

私は新春にあたり政治家の使命を再確認しました、もはや国の政治を大転換しなければコロナも止められず #国民 は更に窮地に追い込まれます。

密室の官邸の中で一部の腹心の官僚とだけで総理の長く総理を続けたいというエゴのためだけに #国民視点 を無視する政治を大転換する時です。

「政治家や政党のエゴが国民を苦しませ国を滅ぼす」かつて私はNHK海外特派員として、アジアの紛争地域で嫌というほど見てきた現実です。
以来、私は政治家のエゴを排することを信条としてきました。

立憲民主党コロナ対策本部事務局長として与野党連絡協議会設置を政府与党に働きかけ設置したのも、コロナ対策には政党や政治家のエゴを超えた〝政治の結集〟が必要だと考えたからです。

国会を政党のエゴのぶつかり合いではなく国民と繋がる論議の上に立法をする本来の国民主権の場に大転換する。それが令和3年新春の私の覚悟です。   衆議院議員 岡島一正

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