最新版 時事点描 11月 第3号 を発行!

総選挙後、時事点描はネット上では第3号まで発行していますが、本日、第3号を紙媒体で印刷しました。

テーマは、岸田政権が経済対策として発表している年収960万円未満の18歳以下の子供がいる世帯主への10万円給付案に関して私の見解を述べたものです。

私の視点は、政策とは国民全体の利益を最優先に明確にして具体的に目的を定めて本当に必要な人に支援が届くようにすべきだということです。

紙媒体の時事点描11月第3号は、明朝より、駅頭、街頭、挨拶回りで配布を始めます。私と出会った方には是非、手に取って頂き読んで頂ければと思います。

明朝の活動は姉ヶ崎駅頭で、この時事点描を配布します。概ね6時半から8時半までの予定です。

一正一言・代表選に望む①

誰もが、突然に命や暮らしを失う「貧困と脆弱性の危険」と背中合わせだと明白にしたコロナ禍。私も含め立憲民主党は、「誰一人取り残さない」と主張し、対策を提言しました。しかし、そこに「上から目線がなかったのか」選挙結果からそのことを真剣に反省する必要があります。