岡島一正のコロナ緊急事態対策、3つの提言

新春にあたって
〝千葉・市原から大転換!〟

「岡島一正
 コロナ緊急事態対策3つの提言」

1.地域限定の緊急事態宣言を!
ウイルスは人が運ぶもの。人が動かなければウイルスは拡がりません。私は地域を限定し期間を1ヶ月として緊急事態宣言の発出を提言します。
発出地域は、まず東京を中心にした地域を対象として検討すべきです。

対象地域には移動の自粛を促し、飲食店だけでなく感染拡大につながる業種も営業時間制限の対象とすべきです。

当然、十分な補償もセットです。一時的には経済活動に大変な負担をお願いすることになりますが、今は地域が一帯となってコロナに打ち勝つことを優先すべきです。

2.自衛隊の本格的動員!五輪施設も活用を!
感染拡大に対応するには、医療体制のさらなる拡充が不可欠です。私は医療崩壊を防ぐためには医療現場への自衛隊の本格的動員を提言します。医療や保健施設の清掃や衛生管理など自衛隊なら十分に対応出来ます。

さらに、東京五輪の準備は一旦止めてでも五輪関連施設をコロナ対策の医療施設に活用することも提言します。コロナ感染はまぎれもなく国難です。国はやれることを全てやるべきです。

3.医療従事者を守れ!
コロナとの戦いを最前線で支えるのは医療従事者です。しかし、医師や看護師の数は十分ではありません。すぐに拡充することも難しいのが現状です。

そこで私は医師や看護師がコロナ対応も一般診療も十分に対応でき類環境を整備するために医療従事者、医療事業者に更なる現金給付を実施することを提言します。

国が最前線の戦士をバックアップしなければコロナに打ち勝つことはできないからです。

*年末年始新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、下記コールセンターへ!

千葉県発熱相談コールセンター
tel 03-6747-8414
(24時間 土日・祝日も)

対応内容
発熱した際に受診出来る医療機関の紹介、新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染の予防に関すること、心配な症状が出た時の対応など。

コロナ拡大を止められない菅政権を大転換!     衆議院議員 岡島一正

「感染の急拡大を止められず、遅きに失したGoToの一時停止。感染者数が過去最多を更新する中、重ねられる高級料理店での会食。菅政権には、国民の命と暮らしを守る意思はなく、そしてその能力もないことは明らかです。私は与野党協議会を通じて、政府に協力すべきは強力し様々な提案も行ってきましたが、菅政権の反応は鈍く対応は後手後手で不十分です。さらに、地方自治体との意思疎通も出来ておらず、もはや政権担当能力を失ったと言わざるを得ません。今こそ、政治の大転換が必要です!」###

国民と繋がる政治への大転換!~令和3年新春の決意~

令和3年を迎えました。#千葉県 では元旦から晴天に恵まれたお正月です。
一方で #新型コロナ の急激な感染拡大は容赦なく進んでいます。

私は新春にあたり政治家の使命を再確認しました、もはや国の政治を大転換しなければコロナも止められず #国民 は更に窮地に追い込まれます。

密室の官邸の中で一部の腹心の官僚とだけで総理の長く総理を続けたいというエゴのためだけに #国民視点 を無視する政治を大転換する時です。

「政治家や政党のエゴが国民を苦しませ国を滅ぼす」かつて私はNHK海外特派員として、アジアの紛争地域で嫌というほど見てきた現実です。
以来、私は政治家のエゴを排することを信条としてきました。

立憲民主党コロナ対策本部事務局長として与野党連絡協議会設置を政府与党に働きかけ設置したのも、コロナ対策には政党や政治家のエゴを超えた〝政治の結集〟が必要だと考えたからです。

国会を政党のエゴのぶつかり合いではなく国民と繋がる論議の上に立法をする本来の国民主権の場に大転換する。それが令和3年新春の私の覚悟です。   衆議院議員 岡島一正

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