駅頭で対話@誉田駅 コロナだけじゃない日本は地震列島!

今朝は比較暖かくジャンバーなど防寒着がなくてもよい陽気でした。とはいっても、冬なので、私はスーツの下にユニクロのベストを着ていましたが、、、

今朝は一緒に活動の予定だったスタッフが朝になり急遽、来れなくなったり山梨県で大きな地震があったりして、7時過ぎに誉田駅前の大網街道に立ちました。

今朝は6時37分に山梨県で震度5弱の地震があり直ぐに情報収集をしました。この地震で大月市では停電や断水が起きましたが被害の詳細はこれからです。

地震で気になるのがこの1週間、今朝の富士五胡周辺も含めてマグニチュードが4.5以上の比較的大きなエネルギーの地震が関東中心に頻繁している事です。

画像はアメリカ地質調査所より

関東地方は太平洋の北米プレートの突端部にあたり、ここで地震が頻発しています。また、千葉県南東沖でも中規模の地震が頻発していて監視が必要です。

画像はアメリカ地質調査所より

ここ2年、私たちの関心はコロナ感染に向いていますが、一方で日本列島は幾つもの海溝やプレートの集合地点にある地震国という事も忘れてはなりません。
(了)

一正一言 脅威増すオミクロン株

いち早く全世界からの入国を停止した岸田総理の決断は立派ですが、邦人の帰国便停止は猛反発で一転、停止を停止。朝令暮改で現場は大混乱。世界からの信用も失います。給付金も迷走した岸田総理。国民の生命に関わる決断は初動から迅速にして冷静にブレないことです。

写真はNHKニュースより

立憲民主党代表選挙 @五井駅駅頭にて

今朝は五井駅西口駅頭で対話活動をしました。今日は立憲民主党代表選挙。

私は4名の候補者をよく知っている中で泉健太さんに決めました。
4名とも政治への情熱があり真面目。それぞれに政策立案能力もあります。

どんな日本を目指すのか、どんな政治活動で目指すのか、そうした自らの主張が大事なことは当然です。
こうした党の主張は、新しい代表の下で全国の立憲所属の議員、前議員らが地域の声を聞きながら、今後、しっかり煮詰めていくべきものでもあります。

そうした中で、先の総選挙の結果を受けて立憲民主党の政党活動を振り返った時に、今、立憲に必要なのは客観的に自らを検証し一から立て直す事です。

予断や思い込みなく冷静に検証し具体的に党を立て直す。それは日本の政治を立て直すことでもあります。
それには、代表となる人には客観性、「離見の見」が備わっていなければなりません。

泉さんは高い政策立案能力を持っているうえに、離見の見をもつ政治家です。予断や偏見を持たずフラットに人と向き合い話しを客観的に聞く姿勢。これが私が泉健太さんを支持する理由です。

しかし、肝要なのは誰が代表に選ばれても、それは立憲民主党の党員、サポーターの中での話。国民、全ての有権者から問われているのは、単に代表ではありません。それは立憲所属の議員、党員全てです。

このことを心して井の中の蛙にならず、私たちが地域でも国民と向き合って対話すること、そこから生まれる政治が問われています。そうでなければ、立憲民主党の立て直しは出来ずに単なる夜郎自大になってしまいます。

一正一言:国民生活を守る財政出動を!

補正予算の歳出36兆円の財源は6割が赤字国債によるものです。そして国の借金とも言われる国債残高は初の1千兆円を超える見込みとなりました。

コロナ禍では世界中で経済の低迷が続いて来ました。財政出動は各国でも既に行っていて、当然のことですが、肝は本当に必要な国民に届くかどうかです。

事務費900億円ものクーポン5万円を10万円全額現金の給付にすれば、いまの政府の仕組みと比べてより多くの子供、家庭が消費に使えるようになり、景気も回りだします。

一正一言 ガソリン代などの特例税率の凍結を!

円が115円台に下がり4年8か月ぶりの円安ドル高水準で輸入品が値上がり。ガソリンや灯油も更に値上がり家計への影響は増します。政府は国の備蓄石油の放出を決めましたが、価格抑制の効果や持続性は見通せません。私はガソリン代などの多くを占める暫定税率の凍結をすべきだと考えます。

駅頭で対話 五井駅で「おはようございます!」

今朝は五井駅でご挨拶、そして時事点描の配布の活動をしました。五井駅、特に東口は通勤で駅に来る方とともに五井駅で降りて通学する高校生が多く利用しています。そうした中で通勤の方、通学する高校生に思いを込めて元気よく「おはようございます」と挨拶させて頂きました。

・駅頭、朝の対話 @姉ヶ崎駅西口

今朝は姉ヶ崎駅西口で、私の時評や政策提言を載せている時事点描11月第3号を配布しながらの挨拶活動でした。

姉ヶ崎駅西口は主に千種方面にお住まいの方が利用します。また臨海部の企業で働く方々が階段を降りてきます。

今朝も10名近くの方々と意見交換出来ました。感謝いたします。

最新版 時事点描 11月 第3号 を発行!

総選挙後、時事点描はネット上では第3号まで発行していますが、本日、第3号を紙媒体で印刷しました。

テーマは、岸田政権が経済対策として発表している年収960万円未満の18歳以下の子供がいる世帯主への10万円給付案に関して私の見解を述べたものです。

私の視点は、政策とは国民全体の利益を最優先に明確にして具体的に目的を定めて本当に必要な人に支援が届くようにすべきだということです。

紙媒体の時事点描11月第3号は、明朝より、駅頭、街頭、挨拶回りで配布を始めます。私と出会った方には是非、手に取って頂き読んで頂ければと思います。

明朝の活動は姉ヶ崎駅頭で、この時事点描を配布します。概ね6時半から8時半までの予定です。