街の表情:古民家で正月の飾り作り!@市原市押沼

今日、日本海側は大雪の状況が心配されますが、千葉県は晴れていました。
市原市押沼の古民家ではお正月用の門松づくりが行われていました。

古民家を借りているすみれさんと小池さんの家族、そしてモノづくりを手がけているお仲間がお正月用の飾りを手作りしていました。

昨日はクリスマスでしたが門松の飾りづくりをみていると、気分は一気にお正月に飛びました。小池さんは倒木の再利用で餅つき用の臼も製作中でした。

また、仲間の方が制作している手工ギターも縁台の上に並んでいました。少し弾いてみましたが、低音が響き高音もクリアな音の出るギターでした。

すみれさんと小池さんは、この古民家をモノづくりや人との交流の場として活用しながら都会から訪れる人たちにもライフスタイルの相談などにのっています。

私も久しぶりに木漏れ日の中で樹々の香り漂う場に身をおいて、良い気分転換になりました。小池さんらは、今後も様々なモノ作り教室を開いていくそうです。
(了)

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