ワクチン接種への地域の声を聞く!

今日は汗ビッショリの熱い一日でした。梅雨というより真夏!そうした中、朝9時から市原市有秋、青柳地区で高齢の方々を訪ねての挨拶回り活動でした。

同行したのは水野義之市原市議会議員。2人で私の国会報告の最新号を配布しながらの挨拶回りでした。話題の中心は、やはりワクチン接種の順番待ちの事。

多くの方がワクチン接種の受付電話が繋がらないとお困りでした。皆さんの声を同行した水野市議は市に私は総務省などに明日にも伝え改善の努力をします。

水野市議との挨拶回りは午後2時半まで。3時からは安在尚太市議、伊藤浩士市議と3人で、五井駅東に広がるショッピング街での街頭活動を行いました。

ここでも私の国会報告を手配りしながら買い物に来られた方々、一人一人に話しかけては、ワクチン接種等のコロナ対策への不安、意見などをお聞きしました。

18時までに数十人の方々と直接話し合っては私の提言も説明しました。ワクチン接種を医師に加え歯科医師や獣医師にも広げるワクチン接種の規制緩和です。

アメリカでは薬剤師がワクチン接種したりヨーロッパでは住民自身が講習を受けてワクチン接種したりするなどしてワクチン接種を急ぎ進めて来ています。

日本政府のコロナ対策は国民に蜜を避けるように促し飲食店への営業自粛要請が主ですが、PCR検査やワクチン接種など医学的アプローチは後手後手です。

そしてコロナ感染拡大は変異株拡大もあり大阪など医療崩壊ともいうべき状況も起き出しているのです。一刻も早くワクチン接種の規制緩和を実施すべきです。

今日はこうした私の考えを玄関先や街頭で一人一人に話しかけては皆さんの意見を聞く活動に費やしました。明日は朝の五井駅頭、そして地域で挨拶回りです。###