ほんの数%の既得権益者だけが大儲けし、圧倒的多数の人が貧乏になってしまう、そんな今の自民党政治にNOを突きつけましょう。自民党以外に投票するだけで、それが実現できるのです。あと、一歩です!
最新ブログ
- 辻立ち: 山倉坂下交差点
今朝は、伊藤ひろし・あんざい尚太の両市議会議員と朝の活動を行いました。
今朝6時過ぎの気温は市原市五井で零下3度。冷え込んだ朝でした。出発前、事務所前でお世話になっている書道家の亀田先生に偶然、お会いしました。久しぶりにお話しさせて頂き、「もう一度、頑張れ」と激励を頂きました。
時間も忘れて亀田先生と話し込んでいて写真を撮り忘れました。辻立ちのスタートも遅くなりましたが年末に亀田先生とお会い出来た事に心から感謝します。
辻立ちでも山倉地区で応援していただいている方たちからもお声がけ頂きました。この年末は日中は挨拶まわり、そして朝は辻立ち、駅頭とつづけます。
(了) - 街の表情:古民家で正月の飾り作り!@市原市押沼
今日、日本海側は大雪の状況が心配されますが、千葉県は晴れていました。
市原市押沼の古民家ではお正月用の門松づくりが行われていました。古民家を借りているすみれさんと小池さんの家族、そしてモノづくりを手がけているお仲間がお正月用の飾りを手作りしていました。
昨日はクリスマスでしたが門松の飾りづくりをみていると、気分は一気にお正月に飛びました。小池さんは倒木の再利用で餅つき用の臼も製作中でした。
また、仲間の方が制作している手工ギターも縁台の上に並んでいました。少し弾いてみましたが、低音が響き高音もクリアな音の出るギターでした。
すみれさんと小池さんは、この古民家をモノづくりや人との交流の場として活用しながら都会から訪れる人たちにもライフスタイルの相談などにのっています。
私も久しぶりに木漏れ日の中で樹々の香り漂う場に身をおいて、良い気分転換になりました。小池さんらは、今後も様々なモノ作り教室を開いていくそうです。
(了) - 一正一言:気候変動対策は世代を超えた日本の喫緊の課題!
11月のCOP26で世界は石炭火力発電見直しも、日本はこれに不賛同。日本は石炭火力廃止よりもアンモニアや水素による発電などの研究開発に注力する方向を示しているが、根本的なCO2削減に繋がるのかどうかは明確には言えない。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/youth-climate-crisis_jp_61c02342e4b0c7d8b8917468
先日、The Lancet Planetary Health誌はアメリカ、インドなど世界10ヶ国の若者の6割が気候変動を憂慮し「自国の政府は十分な気候変動対策をとらず将来世代を裏切っている」と感じているとの調査研究を掲載している。
石炭火力でゼロエミッションは達成できるのかはいまだ見通せない。
しかし気候変動は年々、深刻さを増している。気候変動対策に必要な観点は世界の工業レベルの格差や生物多様性との向き合い方が柱になるだろう。政府には、この分野で世界の先頭に立つ方針を示してもらいたい。そして日本国民の一人ひとりが世代をまたいで気候変動と向き合う時代に入っている。
少なくとも、気候変動対策は20世紀から21世紀をまたいで生きて来た大人たちの未来への責任という事は間違いない。
- 辻立ち:密かな楽しみ~ワンチャンとの遭遇!
八幡南町での辻立ち。朝の辻立ちは徒歩や自転車通勤の方と挨拶も交わせる機会です。
そして、もうひとつ、散歩するワンチャンたちと会えるのが楽しみです。
今朝は小型のテリア、大きなシベリアハスキー犬とあえました。
それぞれの特徴が出たスナップも撮れました。爽やかな朝でした!
(了) - 対話街頭: 更級公園ショッピング街
青空の下で視界のクリアーな日曜日でした。午後から更級公園のショッピング街に立ち対話街頭を2時間行いました。
コロナ禍の給付金は迅速に公平に出すべき事やガソリン税に含まれている特例税率を外すべき事などを語りかけました。
20人ほどの方々と短いながらも対話することができました。車からも挨拶をしてくれる方もいて意義深い街頭でした。
今日の活動には、あんざい尚太(市原市議会議員)も参加してくれました。
街頭で出会った皆さんに、感謝いたします。
(了)
辻立ち: 山倉坂下交差点
今朝は、伊藤ひろし・あんざい尚太の両市議会議員と朝の活動を行いました。今朝6時過ぎの気温は市原市五井で零下3度。冷え込んだ朝でした。 出発前、事務所前でお世話になっている書道家の亀田先生に偶然、お会いしました。久しぶりに …
街の表情:古民家で正月の飾り作り!@市原市押沼
今日、日本海側は大雪の状況が心配されますが、千葉県は晴れていました。市原市押沼の古民家ではお正月用の門松づくりが行われていました。 古民家を借りているすみれさんと小池さんの家族、そしてモノづくりを手がけているお仲間がお正 …
一正一言:気候変動対策は世代を超えた日本の喫緊の課題!
11月のCOP26で世界は石炭火力発電見直しも、日本はこれに不賛同。日本は石炭火力廃止よりもアンモニアや水素による発電などの研究開発に注力する方向を示しているが、根本的なCO2削減に繋がるのかどうかは明確には言えない。 …
政治理念
若者の教育環境を整えたい!
高校生・大学生が社会に羽ばたける制度づくり
若者が本当の意味で、未来に夢を持てる社会とはなんでしょうか?1つは教育。今現在の大学生の約51%が借金をして通っています。若者が卒業時に数百万円も負債があるというのは健全と言えるでしょうか? その学生にとって、就職が思うようにいかずに自己破産もあるという日本社会が、競争社会だからそれでいいと思えるでしょうか?
単純に学費無償化と言うつもりはありません。若者が無理なく自分の未来を切り開ける、夢を持てる社会を作る必要があるはずです。例えば親の世帯収入に応じた学費制度や学費減免制度など、考えればいくらでも対策はあるはずです。
就職問題の闇に切り込みます
高齢化社会を支えてくれる若者世代が今まで以上に生きやすく働きやすい環境を整備します。
正社員と非正規社員(派遣労働)の比率が、諸外国にはありえない比率になっています。普通の先進諸国は、派遣労働比率は非常に低く、将来設計を安心して行うことができます。ところが、今の日本は派遣社員の比率が4割を超えています。正社員と非正規社員(派遣社員)との間に溝もできています。
このような社会でいいのでしょうか?
非正規労働からピンハネされたお金は誰がもらっているのでしょうか?
非正規労働で企業が儲けたお金はどこへ行ってしまったのでしょうか?
この問題には、隠された闇の部分がかなりあります。例えば消費税率を上げると非正規労働比率も上がることをご存知でしょうか?
私は、この問題を深く探り、対策を打ち立てたいと考えています。
長年の特派員記者の経験を活かし、取材と言論の力も使い、闇に切り込みます。
介護環境をさらに整備・充実させます
世界でも稀に見る高齢化社会を迎えるのが日本です。若者も高齢者も楽しくなる社会福祉を設計します。
高齢者の比率がどんどん上昇しています。その一方で若者は減っています。このままでは共倒れしてしまいます。その一方で、日本の介護サービスは年々良くなっていることも事実です。地域総合支援センターの充実や病院における地域連携室などの設置によって、高齢者が社会の中で楽しく生きる仕組みも充実しつつあります。
介護サービスに従事する人たちの地位も向上しつつあり、最先端の高齢化社会サービスへ向かっています。
しかし、それを支える若者世代は、それで満足なのでしょうか? 支えられている親世代、祖父母世代は満足なのでしょうか?
福祉サービスに従事することが、江戸時代の『孝行者』のように賞賛されているでしょうか?
若者世代も高齢者世代も笑顔になれる社会を設計していきたいと思っています。
対話外交の高度化を目指します。
戦地の単独取材を数多く経験してきた経験をいかした対話外交
国際紛争や隣国の不安定な状況をどのように対処するべきでしょうか? 安倍政権は軍事力の強化こそが隣国を黙らせることができる唯一の方法だと叫んでいました。菅政権の下で、これはどうなるのでしょうか?
本物の戦場を見てきた私が確信していることは、軍事力では何も解決されず、軍事力を使った後にはさらなる大きな問題が生まれてしまうということです。軍事力で解決できた外交など、見たことがありません。
軍事力をちらつかせ相手を威嚇して生じるのは、恨みだけです。
今の東アジアの状況は、第二次大戦の恨みそのものではないですか。一時的に黙らせても、その後に数十年、数百年とマイナスな状況が生まれてしまうのです。
戦場を知っているからこそ、対話だけが恨みを生じさせずに問題を解決できる手段だと確信しています。
『対話で何も進まないじゃないか』
それは、対話した人や対話を取り巻く環境に『大きな失敗と能力不足』があるからです。机の上だけで考えたことを相手にぶつける外交ではだめです。
真実を見てきた目と経験をもってこそ、本物の対話が可能だと思います。
新次元の対話外交を進めます。
岡島一正のプロフィール
立憲民主党 衆議院議員 千葉3区
NHKで報道賞多数→取材&表現のプロ→プロの技術で皆さんの声を国政へ届けます。
プロフィール
岡島一正 1957年生まれ
(昭和32年) | 11月3日生まれ 市原市立姉崎小学校、中学校卒業 |
1976年 | 千葉県立木更津高校卒業 |
1981年 | 早稲田大学社会科学部卒業 NHK入局 報道カメラマン 福岡放送局へ赴任(2年間) 長崎水害(300人死亡)、壱岐のイルカ騒動などを取材 |
1983年 | 沖縄放送局へ転任(5年間) 沖縄で基地問題や珊瑚礁の環境問題、伝統文化や戦争体験の風化を取材 米兵と日本人女性との間に生まれた子供達の国籍問題等を描く ▼ドキュメンタリー「国籍法改正施行 日本人になった日」 ▼おはようジャーナル「米兵に嫁いだ女たち」 他 |
1988年 | 報道局へ転任 映像取材部(1年間)、特報部(2年間) 9月、ソ連軍占領下のアフガニスタンへ特派され、 内戦と89年2月のソ連軍の完全撤退を最後まで取材 その他、アジアの内線や環境問題等を取材 羽田空港記者クラブに所属し航空問題を担当 戦前の台湾における日本の植民地政策とその影響を探る ▼ドキュメンタリー「琉台航路 謎の運び屋たち」 ベトナム戦争を問い直すインドシナ取材に取り組む ▼NHKスペシャル「社会主義の20世紀 ベトナム戦争15年目の真実」 ▼「戦争を記録した男達 ファインダーの中のベトナム戦争」 |
1991年 | バンコクへ特派員として赴任(3年間) アジア全域で取材リポート。 カンボジアPKO、ミャンマーの民主化などを取材 特にカンボジアでは、20万人の難民の帰還を継続取材 混迷の日々を生き抜き復興に賭けるカンボジアの人々を描く ▼NHKスペシャル「アジアハイウェー 現代史が駆け抜けた道」 |
1994年 | 報道局へ帰任 報道局アジアセンターなどでニュースデスク担当(3年間) 少年犯罪、臓器移植、政治家の汚職事件等を取材 ベトナムの改革政策ドイモイの実態を取材 ▼クローズアップ現代 「ベトナム戦争終結20年」 |
1996年 | 報道局映像取材 ニュース総合デスク(4年間) 国内外の事件、事故、災害などのニュース緊急報道の取材指揮を担当 ペルー日本大使公邸人質事件の現地デスクとして5ヶ月あまり、 リマで映像取材の指揮を取る(96年12月~97年5月) |
2000年 | 報道局映像取材 番組担当副部長 NHKスペシャル等の製作で映像取材の統括担当 |
2001年 | 3月 NHK退局 |
2001年 | 7月 参議院議員選挙出馬 364,248票で次点となる アフガニスタン復興やテロ攻撃などの国際問題や親子関係、景気等をテーマに講演活動を始める |
2003年 | 11月9日 衆議院議員選挙で85,610票を得、千葉3区より、初当選 |
2004年 | 1月 衆議院「決算行政監視委員会」と「国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会(通称:イラクテロ特別委員会またはイラク特)」の二つの委員会に所属 |
2005年 | 9月11日 衆議院議員選挙で 85,707票で次点となる |
市原市、千葉市緑区の各地域を歩き、皆さんが抱える社会問題や政治への関心、意見などについてお聞きしながら、日々、次期、衆院選に向けて活動。 | |
2009年 | 8月30日 衆議院議員選挙で112,035票を得、千葉3区より、当選 |
2010年 | 【党役職】陳情要請対応本部 副本部長 【国会の所属委員会/役職】予算委員会/ 理事 国家基本政策委員会理事 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会/理事 |
2011年 | 【国会の所属委員会/役職】決算行政監視委員会/筆頭理事、内閣委員会/ 理事 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 /理事 |
2012年 | 7月 【国会の所属委員会】 総務委員会 【党 役職】総務委員会 委員長 |
2017年10月 | 立憲民主党公認で、千葉3区で当選 |
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