街の表情:古民家で正月の飾り作り!@市原市押沼

今日、日本海側は大雪の状況が心配されますが、千葉県は晴れていました。
市原市押沼の古民家ではお正月用の門松づくりが行われていました。

古民家を借りているすみれさんと小池さんの家族、そしてモノづくりを手がけているお仲間がお正月用の飾りを手作りしていました。

昨日はクリスマスでしたが門松の飾りづくりをみていると、気分は一気にお正月に飛びました。小池さんは倒木の再利用で餅つき用の臼も製作中でした。

また、仲間の方が制作している手工ギターも縁台の上に並んでいました。少し弾いてみましたが、低音が響き高音もクリアな音の出るギターでした。

すみれさんと小池さんは、この古民家をモノづくりや人との交流の場として活用しながら都会から訪れる人たちにもライフスタイルの相談などにのっています。

私も久しぶりに木漏れ日の中で樹々の香り漂う場に身をおいて、良い気分転換になりました。小池さんらは、今後も様々なモノ作り教室を開いていくそうです。
(了)

一正一言:気候変動対策は世代を超えた日本の喫緊の課題!

11月のCOP26で世界は石炭火力発電見直しも、日本はこれに不賛同。日本は石炭火力廃止よりもアンモニアや水素による発電などの研究開発に注力する方向を示しているが、根本的なCO2削減に繋がるのかどうかは明確には言えない。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/youth-climate-crisis_jp_61c02342e4b0c7d8b8917468

先日、The Lancet Planetary Health誌はアメリカ、インドなど世界10ヶ国の若者の6割が気候変動を憂慮し「自国の政府は十分な気候変動対策をとらず将来世代を裏切っている」と感じているとの調査研究を掲載している。

石炭火力でゼロエミッションは達成できるのかはいまだ見通せない。
しかし気候変動は年々、深刻さを増している。気候変動対策に必要な観点は世界の工業レベルの格差や生物多様性との向き合い方が柱になるだろう。

政府には、この分野で世界の先頭に立つ方針を示してもらいたい。そして日本国民の一人ひとりが世代をまたいで気候変動と向き合う時代に入っている。

少なくとも、気候変動対策は20世紀から21世紀をまたいで生きて来た大人たちの未来への責任という事は間違いない。

辻立ち:密かな楽しみ~ワンチャンとの遭遇!

八幡南町での辻立ち。朝の辻立ちは徒歩や自転車通勤の方と挨拶も交わせる機会です。
そして、もうひとつ、散歩するワンチャンたちと会えるのが楽しみです。
今朝は小型のテリア、大きなシベリアハスキー犬とあえました。
それぞれの特徴が出たスナップも撮れました。爽やかな朝でした!
(了)

対話街頭: 更級公園ショッピング街

青空の下で視界のクリアーな日曜日でした。午後から更級公園のショッピング街に立ち対話街頭を2時間行いました。

コロナ禍​の給付金は迅速に公平に出すべき事やガソリン税に含まれている特例税率を外すべき事などを語りかけました。

20人ほどの方々と短いながらも対話することができました。車からも挨拶をしてくれる方もいて意義深い街頭でした。

今日の活動には、あんざい尚太(市原市議会議員)も参加してくれました。
街頭で出会った皆さんに、感謝いたします。
(了)

一正一言 コロナ禍で給湯器も逼迫。

この冬、給湯器を扱う日本のメーカーで製造や修理用の部品が逼迫。コロナ禍で部品供給拠点のベトナムなど海外での生産、供給が大幅に遅れている。私にも給湯器の修理先を訪ねて来る方がいるほどだ。現金給付では救くわれない困窮する暮らしの隅々への対応も忘れてはならない。 search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sank…

一正一言:「ふざけるな」欲しいのは真実だ。賠償金で済ませる話じゃない!

財務省の森友文書改ざん問題。自殺した近畿財務局職員赤木さんの妻が賠償責任を求めた裁判で
国は審理なしで責任を認めて裁判を終わらせた。
1億円もの税金を使って安倍政権に都合の悪い真相を隠蔽するとは!
「聞く力」が自慢の岸田総理に赤木さんの妻の「ふざけるな」の叫びは聞こえないのか。
(了)

一正一言 施策は迅速、冷静、明確に!

混迷続いた18歳以下への10万円支給。総理は①現金一括給付②2回に分けて現金給付③現金とクーポン半々給付から自治体が選択できると方針転換。

経費も事務負担も軽くなり自治体は助かる。それにしても子供向けか経済対策か方針の曖昧さによる混乱は目に余る。施策は迅速、冷静、明確に!

辻立ち:五井駅東口入口交差点

冷え込んだ朝でした。6時半の段階で温度は0°でした。五井駅周辺の交差点は小学生たちの通学路になっています。

集団登校の小学生、そして子供たちを守る地域のボランティアの方の姿がありました。子供は社会で守るものです、ね。

〝対話の政治へ、ご安全に〟と書いた新しい幟旗を初めて使いました。運転の方にお気をつけての気持ちを込めました。

爽やかに「岡島さん、応援してます」と声をかけてくださったのはFB友達の長沢さん。対話で元気が出た朝でした。
(了)

街の表情:〝陽射しの中のスナックゴルフ大会〟@文化の森

晴天の日曜日!木立ちからこぼれる陽射しが爽やかな朝です。ここは市原市にある文化の森。今朝9時から第13回目のスナックゴルフ大会が行われました。

この大会は市原市スナックゴルフ協会が主催して市原市レクリエーション協会の共催で毎年、この時期に開かれています。今日は27名が参加していました。

スナックゴルフは一般のゴルフとは違い道具は全てプラスチック製でコースの距離も短くなっています。子供から高齢の方まで誰もが一緒に楽しめる工夫です。

スナックゴルフ協会の石井健会長は体操競技出身の元小学校校長。定年後から地域で誰もが楽しみながら健康増進できるレクリエーション活動を続けています。

ドライバーやパターを打つ姿、どれも本格的ゴルフに映ります。ゴルフが上手い方が勝てるわけでもないそうです。だからこそ、皆んなが楽しめるんです、ね!

次の機会、時間があれば、ゴルフが下手な私もプレーしてみたいと思います!
皆さん、楽しい時間をありがとうございました。感謝

街の表情:Goi夜市 @五井駅

〝Goi夜市!〟
今日の夜は五井駅のコンコースで開かれていた〝Goi夜市〟を訪ねました。この夜市は10月から毎週金曜日の18時から20時まで五井駅を横断するコンコースで開かれています。

「岡島さん、何処にいるの?」18時半に前の市原市長の佐久間隆義さんからの電話でした。ちょうど私が習志野市から帰って来た時。「五井駅で夜市やってるから、来てよ!」さっそく伺いました。

私が早朝に駅頭活動をする五井駅のコンコースには創作料理のバラエティに富んだお弁当や手作りの小物、バッグが並べられていました。朝夕に通勤者で混雑する場所とは思えないまさに夜市でした。

夜市は〝いちはらチャーハン〟を飲食店と広げている「いちはらB級グルメ実行委員会」の上田さん、進藤さん、山内さん、近藤さんらが市内のカフェに声をかけて10月から始めて今夜は9回目です。

テーブルには、いちはらチャーハンやハンバーグ、グラタン、手作りの餃子やウインナー、そして大きなおにぎりとみえて実は握ってはいない「おにぎらず」などが並び、雰囲気はデパ地下でした。

ずらっと並んだお料理から漂う良いにおいに、電車から降りて帰宅を急ぐ方々も思わず足を止めて料理を覗き込み夕食にと買っていました。夜市はクリスマスイブの24日まで毎週金曜日に開かれます。