#台風14号 で立憲民主党災害・緊急事態局が情報連絡室を設置。

今日、夕刻17時に #立憲民主党 災害・緊急事態局は #福山幹事長 の下で台風14号の北上に備えて「台風14号情報連絡室」を設置しました。     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201008/k10012653041000.html

台風14号は明日から週末にかけて西日本から東海、関東の沿岸部に近く事も予想されています。日本の南の前線の活動も活発になり激しい雨が予想されていて大雨災害に対する警戒と早急な防災対応を取る事にしたものです。

私たち立憲民主党災害・緊急事態局では党本部の情報連絡室の下で近畿、東海、関東の各地域での災害対応を担当する国会議員が各地の現地情報の収集や自治体との連携して対策にあたります。

私たちが収集する情報は確実な裏付けをとりながら一般の皆さんにも発進してまいります。台風14号は進路がなかなか確定出来ない状態で北上しはじめているだけに日本列島の拾い範囲で警戒が必要です。###

災害・緊急事態局長 #岡島一正

〝明日へ、大転換〟日曜の街宣活動 ~白金通り・五井、八幡~

4日の日曜日は晴天とは言えませんが時折り晴れ間ものぞく涼しい1日となりました。活動は朝9時から立憲民主党の広報カーを使っての街宣活動を行いました。平日も時間のある限り行っている活動です。

コースは姉崎から青柳、五井西を抜けて五井中央、川岸、白金から八幡屋までのコースを往復しました。午前中とあってどの街でも庭の手入れをする方や散歩する方々とお会いすること出来ました。

車の街宣活動は後続の車に迷惑にならないように配慮しながらスピードを抑えながら行います。住宅街などでは時速は10キロにも満たない速度で進みます。わたしの話しは国会報告と挨拶をかねて短く明確にを心掛けて行います。

私がスピーカーを通して話すのは、・臨時国会は閉じていても国会ではコロナウイルス問題では関係各省庁から聞き取りを行って対応している事・立憲民主党は年金、介護、医療そして教育など誰にも共通点するベーシックサービスを充実する政治に大転換していく事などです。

午後一時に凱旋活動を終えて事務所に戻りパソコンを開くと何通ものメッセージが届いていました。「家の中で街宣の声を聞きました。頑張ってください!」「子供達に等しくチャンスのある社会を作って!」などの声が届いていました。街宣中にも多くの方々に声援を頂きました。心強い限りです。感謝致します。###

〝明日へ、大転換〟千葉市緑区で挨拶回り、そして第1回立憲民主党千葉県連幹事会!

昨日、2日の金曜日、私の地元活動は #千葉市緑区 での挨拶回り、そして千葉市中央区にある立憲民主党千葉県総支部連合会での幹事会でした。

緑区でな挨拶回りは午前10時から午後3時まで #緑区誉田町 から鎌取にかけて、これまでご支援賜っている皆さんの家を訪ねて新たな #立憲民主党 について説明して歩きました。

写真は緑区辺田でお世話になっている森さんとの一枚です。辺田地域は元々、自民党の強い地域ですが森さんをはじめ多くの方が人物本位で政治家を支援する考えをお持ちで私はにも多くの支援を頂いています。

緑区での挨拶回りは午後3時で切り上げて私は午後4時には千葉市中央区の中心街にある立憲民主党千葉県総支部連合会に入りました。午後5時から千葉県連の選挙対策委員会が開かれました。

昨日の議題は衆議院選挙に向けて千葉県連として来週、党本部に上申する衆議院 #千葉12区 の候補者予定者を決定する事でした。総支部長として名乗りを上げて来られたのは #樋高剛 元衆議院議員でした。

樋高剛さんは衆議院議員を3期務めた方で野田内閣の環境政務官も務めました。前回2017年の総選挙では希望の党から千葉12区で立候補して戦いましたが当然には至りませんでした。

樋高さんは次期総選挙では立憲民主党から立候補して千葉12区から環境問題もテーマに挑みたいと訴えました。選挙対策委員会とつづく幹事会では樋高さんから志望動機などを聴取した後、全開一致で千葉県連として樋高さんを党本部に上申する事を決定しました。

千葉県から日本の政治を大転換に向けて、また一人、勇気ある同志が増える事になります。千葉12区の皆さん、樋高さんが立憲民主党千葉県第12区総支部長に決まったあかつきには、どうぞ、よろしくお願いします。

〝明日へ、大転換〟岡島一正

〝明日へ、大転換〟挨拶まわりは、コロナの影響に関する聞き取り!

~コロナの影響に関する聞き取り~

新型コロナウイルスについて、東京都では今日1日、新たに235人の感染が発表されました。東京都でここ数日、200人前後の感染者が発表されるなど、コロナ感染は全国的にも衰えをみせていません。

こうした中でコロナの影響は医療から経済活動の現場まで深刻さを拭えないままです。私の地元活動の一つがコロナ禍による影響を受けている各種業界を訪ねて経営や働く人の実情を聞き取りする事です。

今日の午後は、市原市菊間で自動車のブレーキ等のコントロールケーブルを製造する株式会社イハラアドバンテックさんを訪ねました。社長の井原義満さんは以前から私を支援してくださっていて今日もコロナの影響の実態や国への要望を話してくださいました。

コロナ禍で井原さんの会社でも大手自動車メーカーからの注文が減るなど大きな影響が出ているそうです。井原さんは業務の効率化などだ対応していますが、従業員の雇用を確保する為に国の制度・雇用調整助成金なども申請して対応しています。

井原さんの話では厚生労働省が所管するこの制度は有り難いものの課題もあるといいます。何よりも手続きが煩雑で通常の業務をする中で申請手続きの書類を作成するのにはかなりの時間と手間がかかるそうです。

井原さんは経理担当の職員と自らで何とか申請書を作成して手続きをして来て助成金も受け取れているそうですが、助成金を受け取れるのは実際に資金が必要な時期から2ヶ月ほどは遅れる中でなんとかやりくりせざるを得ないと言います。

また、家賃補償の申請については、その適用条件が中小企業経営の実態に即していない点もあると指摘されていました。さらに井原さんはもっと規模の小さな零細企業などでは申請の手間がかかりすぎる事から助成金の制度などを使えていない会社も少なからずあると話していました。

私は、これまでの立憲民主党ではコロナ対策本部の事務局長を務めていた中で、今日の井原さんの話のようなコロナの影響に関する全国から集まる要望について政府の関係省庁に申し入れしてきました。今後も、井原さんのような社会の声を国の政策に届けるように努力していきます。

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立憲民主党災害・緊急事態局長    衆議院議員             岡島一正