昨日、千葉市内で立憲民主党千葉県総支部連合会の設立総会が開かれました。今回の設立総会は9月15日に立憲民主党と国民民主党、無所属グループが合流して新たな立憲民主党としてスタートした事に伴い千葉県でも新たな立憲民主党の設立総会を開催したものです。
千葉県で新たな立憲民主党に参加する国会議員や各自治体議員は総勢71名です。衆参国会議員は、2017年の衆議院選挙後に生方衆議院議員、宮川衆議院議員と私の3名で立ち上げたこれまでの立憲民主党千葉連合会と比べて今回の立憲民主党千葉県総支部連合会は3倍以上の10名となりました。
昨日の設立総会では新たな人事も発表され代表には生方幸夫衆議院議員が就きました。私は幹事長を務める事になりました。また、これまで私が兼務していた選挙対策委員長には前の国民民主党の千葉県連の代表だった奥野総一郎衆議院議員が就任しました。
今回の立憲民主党千葉県総支部連合会の設立に際して参加した自治体議員は61名ですが、この他にも今回の入党には至っていない自治体議員の方々も少なからずいます。私たちは、そうした自治体議員にも立憲民主党への参加を呼びかけていくことにしています。
昨日の立憲民主党千葉県総支部連合会の設立は、砂上の楼閣のような幻想ばかりを国民に見せかける与党の政治から立憲民主党が目指す情報公開の下で国民生活の実態に根ざした政策を国民に示し実施する支え合う政治への大転換を県民の皆さんにも示させて頂いたものです。
〝明日へ、大転換〟の為に千葉県民の皆さん、一緒に立ち上がってください!よろしくお願いします。立憲民主党千葉県総支部連合会 幹事長、衆議院議員 岡島一正 ###