〝明日へ、大転換〟
規制の良し悪しは議論のあるところですが、ヨーロッパでは各政府がコロナと真剣に向き合っています。
日本も油断してはいけません。私たち立憲民主党は先週も36回目のコロナ対策本部会議を開き関係各省庁にワクチン開発の促進、医療機関への支援、PCR検査の拡充など対策を申し入れました。
立憲民主党コロナ対策本部事務局長
衆議院議員 岡島一正
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待ったなし! 私たち新時代
〝明日へ、大転換〟
規制の良し悪しは議論のあるところですが、ヨーロッパでは各政府がコロナと真剣に向き合っています。
日本も油断してはいけません。私たち立憲民主党は先週も36回目のコロナ対策本部会議を開き関係各省庁にワクチン開発の促進、医療機関への支援、PCR検査の拡充など対策を申し入れました。
立憲民主党コロナ対策本部事務局長
衆議院議員 岡島一正
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昨日、千葉市内で立憲民主党千葉県総支部連合会の設立総会が開かれました。今回の設立総会は9月15日に立憲民主党と国民民主党、無所属グループが合流して新たな立憲民主党としてスタートした事に伴い千葉県でも新たな立憲民主党の設立総会を開催したものです。
千葉県で新たな立憲民主党に参加する国会議員や各自治体議員は総勢71名です。衆参国会議員は、2017年の衆議院選挙後に生方衆議院議員、宮川衆議院議員と私の3名で立ち上げたこれまでの立憲民主党千葉連合会と比べて今回の立憲民主党千葉県総支部連合会は3倍以上の10名となりました。
昨日の設立総会では新たな人事も発表され代表には生方幸夫衆議院議員が就きました。私は幹事長を務める事になりました。また、これまで私が兼務していた選挙対策委員長には前の国民民主党の千葉県連の代表だった奥野総一郎衆議院議員が就任しました。
今回の立憲民主党千葉県総支部連合会の設立に際して参加した自治体議員は61名ですが、この他にも今回の入党には至っていない自治体議員の方々も少なからずいます。私たちは、そうした自治体議員にも立憲民主党への参加を呼びかけていくことにしています。
昨日の立憲民主党千葉県総支部連合会の設立は、砂上の楼閣のような幻想ばかりを国民に見せかける与党の政治から立憲民主党が目指す情報公開の下で国民生活の実態に根ざした政策を国民に示し実施する支え合う政治への大転換を県民の皆さんにも示させて頂いたものです。
〝明日へ、大転換〟の為に千葉県民の皆さん、一緒に立ち上がってください!よろしくお願いします。立憲民主党千葉県総支部連合会 幹事長、衆議院議員 岡島一正 ###
「新型コロナウイルス感染症対策予備費の使用について」
立憲民主党は臨時国会閉会後も様々な政治課題について関係省庁から聞き取りするいわゆる『ヒアリング』を行なっています。
今日は午後2時から衆議院内では平井デジタル担当大臣の政治資金問題について、また立憲民主党の会議室では新型コロナ感染症に関わる予備費の内容についてヒアリングが行われています。
私は双方のテーマに関わっていますが、コロナ対策については立憲民主党コロナ対策本部事務局長の立場でありコロナ対策の予備費についてのヒアリングに参加しています。
予備費の使途について、私たちはPCR検査などの検査体制の抜本的な拡充、医療機関への支援の強化などを含めた医療提供体制の確保、そしてワクチンの開発から提供などに関してヒアリングを進めています
もうすぐ10月です。コロナ以外のインフルエンザA型、B方などの流行も見通されます。新型コロナウイルスについては治療法やワクチン開発などがまだまだ不十分であるだけに、これらのウイルス対策に休みはありません。###
これまでの立憲民主党、最後の両院議員総会!立憲民主党は国民民主党、社会保障の会、無所属など他の野党、グループと新たな政党を設立する為に、昨日、参加する議員149名による代表、党名の選挙を開催しました。
その選挙でこれまでの立憲民主党代表の枝野幸男議員が新たな党の代表にえらばれました。また党名も「立憲民主党」と決まりました。今後は来る15日付で新たな「立憲民主党」の設立となります。
設立に先立って今日は衆議院第一議員会館の多目的ホールにおいて、これまでの立憲民主党として最後の両院議員総会が開かれています。今日の総会では冒頭、枝野代表がゼロから立ち上げた立憲民主党が2年半かけて大きな野党の塊の中心に成長した事への感謝を述べました。
私は2017年の立憲民主党の立ち上げに際して参加して以来、立憲民主党の議員として立憲民主党千葉県連を設立して活動を続けてまいりました。そして、当然、今回の新たな「立憲民主党」立ち上げに際しても先頭に立って参画致しました。
私たちはこれまでの立憲民主党の立党理念である「まっとうな政治」を日本で確立する為に全員で取り組んでまいります。