〝コロナ禍の #総合防災訓練〟

コロナ対策・市原市総合防災訓練

肌寒い朝!今朝は9時から市原市立姉崎東中学校で行われた #市原市総合防災訓練 に伺いました。今日、市原市では10地区で一斉に防災訓練が行われました。

今年の防災訓練が昨年までと違うのは #コロナ感染 対策をした上での #避難訓練 という点です。各町会長や市役所職員も初めての試みだけに緊張感いっぱいでした。

コロナ禍の災害時に避難所に避難したらまずはコロナ対策に検温、アルコール消毒をします。検温をパスした方々だけが体育館などの避難所に誘導されます。仕

熱がある方は別棟の部屋に案内されて安静にする措置をとられる事になります。実際の災害時には避難所に入る段階での混乱を起こさない事が肝要となります!

立憲民主党 災害・緊急事態対策局長

衆議院議員 #岡島一正

第1回 立憲民主党総務部会

今朝は8時から衆議院議員第2議員会館の会議室で第1回目の立憲民主党総務部会の会議が開かれました。

国会では臨時国会、通常国会毎に各委員会が設置されます。今回、私は総務委員会で野党の筆頭理事を務めます。

#立憲民主党 の場合には衆参各委員会の筆頭理事から党の部会の会長を努めます、副部会長は那谷屋参議院議員です。

今朝の部会では今後の部会の運営について毎週火曜日の17時から役員会、毎週水曜日の8時から部会と決めました。

また、新しくなった立憲民主党としての基本政策に関して総務部会としての意見、要望について話し合いました。

総務部会の担当は地方税、交付税など国と地方の関係にはじまり郵便、通信、デジタル社会、放送と広くなっています。

今日の部会ではふるさと納税や自治体職員のあり方、自然環境が変わる中での災害対策の仕組み等々に意見が出ました。

総務部会で出た多くの意見、要望がについては私が部会長として役員会を開き素案をまとめて政策調査会に提出します。### 立憲民主党総務部会長 岡島一正

立憲民主党 税制調査会 10月27日

臨時国会の2日目、今日は本会議は開かれませんが各党で政策論議などが行われています。 #立憲民主党 の #税制調査会 の総会は午前11時から開かれました。

この税制調査会は今回の臨時国会にあたって新たな役員で開いたもので、今日は立憲民主党基本政策の素案で訴える税制について議論が行われました。

税制は時代の推移の中で的確な制度を作らなければなりません。今日の議論ではコロナ禍での税制のあり方、脱炭素社会の税制などに意見を交わしました。

海江田万里 立憲民主党税制調査会会長

今回の立憲民主党の税制調査会は海江田万里衆議院議員が税制調査会長として議論を引っ張ります。私もな副会長として海江田会長を支える事になりました。###

今日から臨時国会!~国民の命と暮らしを守る国会にする~

今日、国会では臨時国会が始まります。12時から本会議場の席を確定する本会議があります。それに先立って午前9時から第一議員会館の多目的ホールで #立憲民主党 の両院議員総会が行われました。

議員総会で挨拶すふ枝野幸男代表

冒頭、挨拶に立った #枝野幸男 代表は「コロナ禍の中で我々はもっと早い段階からの #臨時国会 を要求して来たが漸く開かれる事になった。立憲民主党は今国会を国民の命と暮らしを守る国会にする」と決意を述べました。

私は、この臨時国会では衆議院の立憲民主党の国会対策副委員長、総務委員会の筆頭理事を務める事になります。党においては副幹事長として災害・緊急事態対策局長として災害対策にあたります。###

被災地視察:復旧が遅れている昨年秋の台風被災地 〜千葉県・市原市〜

今日も南関東や東京は台風14号の影響で小雨が降り続いていました。台風14号は今日の午後には進路を東南東より更に南に向けて12日には熱帯低気圧になりそうです。

台風14号は当初、関東への上陸も懸念されていましたが南に進んだ事で、今日の時点で大災害に繋がる事なく推移しました。大災害といえば昨年の9月の台風15号、そして10月の台風19号から一年となります。

今日、私は昨年の台風による被災現場の復旧状況を視察してまわりました。最初に私が視察したのは昨年の台風で県道32号線脇の急斜面が崩落し生活道路が寸断された市原市国本です。

県道32号線 市原市国本

昨年も私はこの現場を訪れていました。崩落から数日後でしたが地域住民の皆さんの手で道路の土砂を取り除いて何とか片側通行を確保していました。あれから一年ですが現場は未だ復旧工事が進んでいませんでした。

一年経っても復旧工事が進んでいない県道32号線の崩落現場 市原市国本

台風や強風などによる災害では住民は避難行動、そして現場での応急工事などで命を削るような日々が続きます。そしてその後の国、地方自治体による復旧工事が進む事で徐々に生活を取り戻します。

しかし、全国の被災地で起きている問題があります。その一つが復旧工事の大幅な遅れがままある事です。東日本大震災などの巨大な災害では10年経とうとするのにまだまだ復旧が進んでいない地域もあります。

市原市国本の崩落現場は道路を埋めた土砂こそ除去されていましたが急斜面には何の防護壁なども建設されておらず道路も片側通行のままでした。地元の住民は一年経っても放置されたかのような現場に不安さえ取り除けないでいます。

この県道32号線を南に進むと千葉県でも有数の観光地の養老渓谷です。政府はコロナに関する経済対策として観光を盛り上げようというGoToキャンペーンを展開していますが昨年の台風による崩落現場が復旧もされていないのです。

この県道32号線の復旧工事は一義的に千葉県が管轄しているものです。私は現場で写真をとり住民の方に聞き取りをはるなどして、明日にも立憲民主党な千葉県議会議員に提出して県の対応を確認する事にしました。

つづいて私は昨年の台風19号の際、突然の竜巻で被害を受けた市原市市津地区を視察しました。明日で竜巻から丁度、1年。県道21号線が抜ける竜巻の現場では瓦礫などは地元の消防署、消防団によって竜巻後に撤去されていました。

道路から少し中に入った場所で瓦解した民家の瓦礫などは殆ど片付けられ更地になっていましたが小川沿いの民家は竜巻で壊れた屋根をブルーシートで覆っていました。災害は起きた時の恐怖だけでなく、その後の生活基盤がなくなる事にも大きな課題を残していきます。

竜巻の被害を受けた市原市市津地区

私は衆議院での活動の柱の一つに災害対策を据えています。NHKで国内外の災害を取材していた経験からも災害対策は国造りや全ての政策の土台として最も必要なものだと認識しているからです。積み木の一番下の土台のようなものです。

明日、以後も昨年の台風15号、19号、21号などで甚大な被害を受けた千葉市緑区の住宅地をはじめ千葉県内の被災地を回って復旧の現状を確認してまわります。そして必要な対策を国や自治体に申し入れる事にしています。###

※総理が任命拒否した日本学術会議委員選考問題 「政権に不利な発言で不利な扱いの疑心暗鬼生じる」

日本学術会議の委員任命に関して総理官邸が6名の学者の任命を拒否していた問題で、立憲民主党の杉尾参議院議員が参議院内閣委員会の閉会中審査で『菅総理は「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から判断」する見識を持っているのか』と質しました。参考記事| エコノミックニュース economic.jp/

#台風14号 関連情報~土砂災害に備える 内閣府防災情報~

www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h27/79/special_02.html

#台風14 は本州方面から南の海上へと進路を大きく変えているようですが、#伊豆諸島 など大雨が降り続いています。仮に台風14号が直接、上陸しなくても大雨は地中に溜まり #土砂災害 を起こす可能性は否定出来ません。大雨の降っている地域の皆さんは、この内閣府防災の資料に目を通して参考にしてください。

雨の中、街宣活動~台風14号への警戒と国会報告~

市原市若宮団地での街宣活動~台風14号警戒広報~

今日は雨が降り続いています。関東地方でも #台風14号 の影響が出始めています。台風14号は大雨を伴って北上していて雨は長く続くことも予想されます。

私は朝から#立憲民主党 の広報宣伝カーを使い大雨への備えなどの広報を兼ねて街宣活動をしています。特に災害時に対応が思うにまかせないお年寄りの多い地域で広報活動をしています。###

立憲民主党災害・緊急事態局長 岡島一正