コロナ感染禍の今こそ、地域の声を!~時事点描の配布と挨拶まわり~

昨日は先週につづき千葉市緑区あすみが丘で応援して頂いている方と挨拶回り。コロナ対策へ多くの要望。活かします。

今日は朝9時から挨拶まわり。菅総理退陣表明について書いた時事点描9月第2号を配布しながら地域をまわりました。

午前は市原市山木を中心にペットボトル回収などのボランティア活動をしている鎗田さんに案内して頂きまわりました。

左から鎗田さん、宮下さん、私

まず訪ねた辰巳台の宮下金作さんは50年にわたり盆栽をして来た方で全国大会で秋雅賞を受賞した高名な盆栽家です。

右から高名な盆栽家の宮下金作さん、鎗田さん

鎗田さんは地域の政治にも深く関わり多くの議員を育てて来ました。「盆栽も政治も日々の積み重ねだよ」と鎗田さん。

鎗田さんと何軒も挨拶回りした後は、前の市原市長の佐久間隆義さんと合流してフラダンス協会の皆さんを訪ねました。

マスク姿でフラダンス!
市原市フラダンス協会の皆さん、佐久間隆義 元市原市長~と私

市原市民会館楽屋で代表の佐藤さんや役員の方々と佐久間前市長と数分の懇談。「今の政治を何とかして」と佐藤さん。

午後1時半を回って遅い昼食の蕎麦屋。そこで偶然に会ったのは千葉県では南京玉簾などの芸で知られる清水厚史さん。

蕎麦を頬ばる菅退陣も粋な芸人 清水さん

清水さんはサラリーマン生活中にも芸を磨いた本物の芸人。昭和歌謡や童謡等の発掘や伝承で地域に貢献されています。

南京玉簾、昭和歌謡で有名な芸人 清水さん

政府の失政がコロナ感染拡大に拍車を掛ける中でも地域の人たちは少しでも街に明かりをと知恵を絞り活動しています。

佐久間隆義 元市原市長

総選挙前でもうマイクを持つ議員もいますが、私は静かでも辻立ち、駅頭と共に今こそ地域の声を聞く活動を続けます。

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