時事点描9月 第2号
「菅首相退陣表明!
延命最優先のエゴの崩壊!
今こそ、政権交代を」
☆コロナ対策に専念するとして自民党総裁選への立候補断念を表明した菅総理。本当の理由は、国会無視、政権の延命だけを考えて自民党内の政局に明け暮れた姿が国民だけでなく、与党内からもひんしゅくを買って、気づいたら誰も支持してくれない「裸の王様」になったことです。去年の安倍総理に続いてあまりに身勝手・無責任な政権投げ出しです。
☆自らの延命だけを考えて、個利個略のコップの中の争いを続けるうちに、コロナ患者の「自宅放置」が相次ぎ、アフガニスタンでは自衛隊派遣の判断が遅れて、邦人や大切な協力者を戦地に置き去りにしました。
ここまで来ても、なお国会を開かず総裁選で政治空白を続ける。こんな与党エゴ丸出しの政治は許せません。岡島一正は、千葉・市原のみなさんと力を合わせて政治の大転換を目指します。