一言1分間演説
10/21 小西ひろゆき氏応援演説
10/18 朝 土気駅
10/17 朝 JR誉田駅
2017/12/26
スパコン不正請求事件で視察2
昨日、起訴された斉藤元彰容疑者によるスパコン不正請求事件に関して、立憲民主党国対では今朝10時から国会内第16控室で内閣府、経産省、文科学 省等から2回目のヒアリングを行った。
こうした案件を議員が取り上げる際には感情的にならず客観的事実を聞き取る事と心得る!
2017/12/20
スパコン不正請求事件で視察!
国会閉会中も立憲民主党の国会対策委員会は活動をしています。私も地元での活動と併せて国対活動をしています。
今日は国会閉会後にCEOが逮捕されたペジーコンピューティング社のスーパーコンピューターの視察を行いました。
向かったのは埼玉県和光市にある理化学研究所にある情報基盤棟です。ここでペジーのスーパーコンピューターが共同研究に使われています。
理化学研究所の専門家の説明を1時間以上にわたり受けることが出来ました。ペジー社のコンピューター、特にその冷却性能自体は優秀で画期的なものでもあるそうです。
しかし、問題とされるのは、このスーパーコンピューターが如何に画期的なものであっても、その開発に際して補助金や融資などの不正が許されるものではありません。
私たち立憲民主党国対のチームは、司法当局が進めているペジー社の斉藤CEOへの捜査とは別の視点から、このスーパーコンピューター問題に取り組んでいきます。
問題は国民の税金を投入するにあたり、その決定プロセスに不正はなかったのかミスはなかったのか、あるいは権力者の関与はなかったのか。
こうした視点から取り組んていきます。明日の午前には神奈川県横浜市にペジー社のスーパーコンピュータの視察に出向きます。
川内議員が明らかにした
森友だけ特例のオンパレード!
午前9時から昨日に引き続いて衆議院では予算委員会が開かれて立憲民主党からは川内議員と逢坂議員が質疑に立ちました。
川内議員は森友学園の国有地払い下げについて会計検査院の報告書で適切さを欠くとされた多くの点にについて安部総理ら政府に問い質しました。
その中で、森友学園だけが異様なまでに特別な計らいを政府から受けていた事実を明らかにしました。以下に川内議員が会計検査院の報告書に載った事実から解き明かした「森友だけが特例のオンパレード」の事例です。
質疑者 川内議員
衆議院予算委員会
午前9時より。
1、公共随契により売り払いを行った契約1194件中売り払い前提の定期借地をする特例処理を行った事例は森友学園1件のみ。
2、瑕疵担保免責特約を付して売却したのは森友のみ。
3、延納の特約を付した事例も森友のみ。
4、売却価格を非公表も森友のみ。
特例4連発。
これに対して麻生財務大臣は指摘された特例について検証すると答えました。しかし安部総理は自らがこうした異常な特例について解明を直接、指示する事は明言しませんでした。
また、逢坂議員の「森友、加計問題が何故、問題なのだと、安部総理は思うのか」と質したところ、総理は「森友には私の妻が名誉校長として関わっていた事。加計は理事長が私の友人である事などが問題の核心」だと答えました。
安部総理は森友加計問題の肝を認識しているのです。それにも関わらず昭恵夫人や加計理事長の参考人質疑には応じないと答えます。
こうした安部総理の対応こそが森友加計問題をいっそうの疑惑へと深めているのです。私たち立憲民主党は今後も公正な行政を取り戻すために、森友加計問題を問い質していきます。
本格的委員会質疑はじまる!

今日は朝8時に議員会館に入りました。9時には院内の立憲民主党の国会対策室で党の事務方と打ち合わせ。
今日は国対副委員長として担当している委員会の質疑を傍聴するなどして来週以降の審議日程の確認などを進めます。
午前9時からは厚生労働委員会か開かれています。旅館業法の改正などについて審議が行われています。
立憲民主党からは西村智奈美筆頭理事らが参加しています。今日は吉田統彦議員、尾辻かな子議員、池田真紀議員が質問に立ちます。
午前10時からは山尾しおり筆頭理事らが出席して法務委員会が開かれました。今日は委員長の就任、理事の互選などで審議は来週以降になります。
私は其々の委員会を傍聴しながら国対副委員長としての活動をしてまわっています。
特別国会の召集日&昨夜は議員総会

これに先立ち、昨日の夜、衆議院第2議員会館で立憲民主党の議員総会が開かれました。
そこで各委員会の配置が発表されました。私は総務委員会と災害対策特別委員会です。
私の希望していた通りの委員会となりました。しっかり勉強して臨んでいきます。
岡島一正がスーパーマーケットで対話する理由
スーパーは誰もが消費と向き合い生活の基礎舞台、そこには政治への本音が満ち溢れていた
その声は、立憲民主党の枝野氏の言う『国民一人一人の民主主義』に合致していた。
だから、私は立憲民主党で日本を変え、良くする!
スーパーには老若男女、主婦、働く女性から高齢の夫婦、一人暮らしになった高齢者、子供たち、そしてサラリーマンの姿もあります。
スーパーは誰もが消費と向き合い生活の基礎舞台としている場所なのです。日本の庶民が何を食べ、何を喜び、何に心配し、家族でどんな対話をし、何を普段着ているのか、そして喜びは何かが、スーパーの店頭にはあふれています。わたしは、そういった本当の庶民の姿と声をスーパーの店頭で学び、対話し、質問され、質問し、一緒に笑い・悲しみ・考えてきました。
店頭で岡島を見かけたら、ぜひ、政治に必要なことを教えてください。質問してください。叱咤してください。
立憲民主党こそブレない政治家の集まりだ
今の日本に本当に必要なことを考える議員集団
若者を戦争に行かせない
望む人がちゃんと正社員として安心して働ける社会が健全だ
お年寄りが安心して暮らせる社会インフラ・サービスの充実と、それを支える若者の収入アップと余暇の充実が必要だ
保身で大きな傘の下に入るような議員は立憲民主党には居無い
市民に手を振るだけの政治家はいらない
市民との対話で何をやるべきかを考えるのが政治家だ
数字だけ見て『好景気だ』を言うような政治家を軽蔑する!
岡島一正は、市民と同じ生活をして政策を考える政治家を自負します。

皆さんの声の
『立憲主義を
取り戻す』
最近の活動はこちら(写真をクリックしてください)
地元への挨拶・国会開会式
11/07と11/08の活動
青柳地区と九十九里の白子町に行きました。
11/07は午前から青柳地区を挨拶まわりした後、九十九里の白子町で挨拶まわりでした。
夕方を過ぎて議員会館に行き部屋の備品の設置や今後の国会日程の調整をしました。
国会活動の拠点となる議員会館の部屋は衆議院第一議員会館1108号室となりました。
今日(11/08)はお昼の国対会議の後、直ぐに午後1時から天皇陛下御臨席の下で国会開会式です。
立憲民主党の方針詳細について
党本部の見解を聞き取りしました
■社会保障・税制の党方針にコレだ!
(年金)
(地方における医療・社会保障の維持)
まずは、医療・介護従事者の処遇の改善とともに、夜勤や連続勤務などの過重労働問題への対策を含む働き方の改善を進め、現場の人手不足解消に取り組むことが必要です。その上で、地方やへき地での医療・介護従事者の確保に向けて、医療・介護分野の皆さんや地方自治体関係者とも連携し、具体策を検討していきます。財源については、税制の見直しにより社会保障制度を含む再分配機能を強化するなど、負担の在り方について検討していきます。
(医療における混合診療の是非)
立憲民主党は国民皆保険を堅持する立場であり、混合診療の拡大は、患者の選択の幅が広がる一方で、公的医療保険の給付範囲が縮小して患者の負担が増え、医療格差が生じる懸念があるので、慎重に検討すべきと考えます。
(医療の窓口負担)
所得の低い方を中心に医療の自己負担を軽減します。
(来年度診療報酬改定)
(生活保護)
生活保護制度の適正な運用に努めます。生活保護費については、削減を目的化するべきではありません。
(ベーシックインカムの是非)
現行の税制、社会保障制度をベーシックインカムに切り替えることは非常に大きな改正であり、国民的な議論を提起し、理解と合意を得ることが重要と考えます。所得再分配機能の回復、ライフスタイルに中立で公平な税制の構築、労働力人口増加を促す成長戦略などの観点から、人的控除の整理を含め、まずは「所得控除から税額控除へ」の転換を図り、さらには「税額控除から給付付き税額控除へ」と税体系を変えていくことを提起します。私たちはこれを日本型ベーシックインカム(基礎的所得保障)構想と呼ぶこととします。
(消費税増税について)
アベノミクスの成果が上がらず、国民の実質賃金が削られ、中間層が減少しています。これでは、本当の意味での持続可能な活力ある経済は再生しません。将来的な国民負担増を議論することは必要ですが、現状で、直ちに消費税率10%へ引き上げることには賛成できません。
国会のタグボート・立憲民主党
傾いた国会を引っ張り戻す!
岡島一正からの中間メッセージです
あいにくの雨で会場が姉崎中学校のグランドから体育館に変更されての体育祭でした。
私は来賓として挨拶しましたが、もちろん選挙用のタスキを外して挨拶しました。その後、立正佼成会千葉教会で私の戦争取材経験を基に平和の尊さを話して来ました。
雨の中で200人超が集まりましたが演説が進むにつれ足を止める人が増え出しました。
お二人は安倍政権の憲法を無視した議会運営を指摘して立憲民主党支持を訴えました。
「安倍政権は森友加計疑惑を象徴に特定のお友達の為に傾き国民生活を見ていない!」
間違った方向に傾いた大きなタンカーを小さなタグボート立憲民主党が引っ張り戻す!
私は雨の中で、そう訴えました。雨の中、集まって頂いた皆さんに感謝致します。
演説会後は普段通りスーパーせんどうの店頭で対話街頭。大きな反響がありました。
夜、雨が一段と強まる中も千葉市緑区のおゆみ野南に移動して辻立ちで訴えました。
駅頭、スーパーなどの反応をご紹介
日本を変えて欲しいという声が多数
立憲民主党への期待の高さ
誤魔化しのない政治を求める声が多数でした
まず、森友加計学園問題の張本人、松野前文科大臣を許さない!
私学助成金という税金を未来永劫に渡って注ぎ込むかどうかという判断です。毎年何百億円も投じる資格があるかどうかの審査なのです。
獣医を本当に増やしたい、技術の向上を図りたいなら、本当にできる実績のある大学に任せるべきです。
そうでないなら、その税金は、子育てや介護の充実に回すべきです!
と、子供たにのためにも平和を守る立憲民主党の岡島に頑張って欲しいと、向こうから手を握られることがたくさんありました。
岡島一正にできることは、一人一人と真剣に語り合い、どういう日本にしていくかを考えるとだと痛感しております。頑張ります。
一言1分間演説
18日 朝 JR誉田駅